イタリアメディア「ユベントスがモラタと個人合意」
2018/05/07
FOX Deportes
「アリアンツ・スタジアムに戻す可能性を否定しなかった」
チェルシーに所属するアルバロ・モラタは、ユベントスが追いつづけているFWなのは周知のとおりだ。この元ユベントスのFWとビアンコネーロ経営陣は個人合意に至ったようだ。7日、イタリアメディア『Rai Sports』が伝えている。
現在25歳のモラタは2014年から2シーズンをユベントスで過ごし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に多大な貢献を果たしたが、買い戻しオプションを行使されレアル・マドリーに戻された逸材だ。
これまでユベントスはモラタに対し、移籍金1500万ユーロによる1年のレンタルに加え、4500万ユーロの買い取り付きのオファーを提示したとされている。さらに2年間のローンに加え、買い取り義務をつけるようだ。
同メディアは、ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEOにボローニャ戦の試合前にモラタについて質問したようだ。そこで「アリアンツ・スタジアムに戻す可能性を否定しなかった」と伝えている。
だがモラタ獲得には問題があるようだ。現在チェルシーはこのスペイン代表FWに年俸900万ユーロを支払っており、ユベントスで最高給はFWゴンサロ・イグアインの750万ユーロである。
同メディアはそのことに触れ、過去に2シーズン過ごしたとはいえ新加入選手がいきなりチーム最高給になることを危惧しているようだ。
各メディアが伝える「個人合意」は信憑性を欠くが、モラタがロンドンを離れたがっているのは確かだ。チェルシーはユベントスが提示した新提案を受け入れるのだろうか。
category:
メイン
コメント
高いな…
700万ユーロがいいところでしょう。
ディバラより上はない。
ユベントスがモラタに何を求めてるかによりますが、もし得点力を求めてるなら獲得には反対です。
総額3000万ユーロ以下なら考えなくもないですが、、、
いやいや、選手としてはマトリよりも大好きですが、給料となったら、マリオより少し高い位で我慢して貰わないと、、
やっぱりFW陣はDF優先で固めてから余ったお金でお願いしたいです。。