ユーベ、開始早々に奪った2点のリードを守り切れずドロー発進… | ユベントス・ジャーナル

ユーベ、開始早々に奪った2点のリードを守り切れずドロー発進…

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PK失敗が尾を引く…

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16トッテナム・ホットスパー(スパーズ)戦1stレグがアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスにとって痛すぎる2-2の引き分けに終わった。

CLにおいてイングランド勢には良い思い出がないユベントス。1998/99シーズンでは準決勝でマンチェスター・ユナイテッドに破れ、2004/05シーズンには準々決勝でリバプールに破れ、2005/06シーズンの準々決勝でもアーセナルに破れている。

さらにパベル・ネドベドのラストシーズンとなった2008/09シーズンではベスト16でチェルシーに破れており、ノックアウトラウンドとなってからのユベントスはイングランド勢には相性が悪い。

しかし、現ビアンコネーロはそんなことを払拭する強さをみせる。2分、ゴール正面でMFミラレム・ピアニッチが得る。するとこのFK、低い弾道のボールをゴール前に送るとFWゴンサロ・イグアインが右足一閃。

テクニカルに合わせたボールはサイドネットに突き刺さり、先制に成功する。追いつきたいスパーズは攻勢を強めるもユベントスが落ち着いて応対する。すると8分、この試合4-2-3-1で送り出したマッシミリアーノ・アッレグリの戦術が奏功する。

トップ下に入ったWGドウグラス・コスタが左サイドに流れ、SBアレックス・サンドロとパス交換。素早くPA内へクロスを送る。すると右MFに入っていたFWフェデリコ・ベルナルデスキがファウルに遭い、PKを獲得する。

このPKをイグアインが決め、開始9分にして2点のリードを奪う予想外の展開で試合が進む。マウリシオ・ポチェッティーノ政権下、プレミアリーグにみられる多額の移籍金を支払わずにチームを作ってきたスパーズも反撃を試みる。

現在5位のスパーズらしく、アウェイながらも中盤の主導権を完璧に掌握する。26分、プレミアリーグの得点王争いでトップに立つFWハリー・ケインがヘディングシュートを放つがGKジャンルイジ・ブッフォンがスーパーセーブで凌ぎ、スタジアムを沸かせる。

このプレーに応えるかのように30分、イグアインとピアニッチでカウンターを試みる。完璧な崩しだったが背番号「9」の放ったボールは、惜しくも枠を捉えることができない。それでも徐々に主導権を奪い返し始める。

しかし35分、イグアインのパスをカットされると前かがみになっていたユベントスが窮地に陥る。この好機をプレミアリーグ得点王は逃さなかった。DFラインを巧みに抜け出すとブッフォンもかわし、与えたくなかったアウェイゴールを献上してしまう。

さらに突き放したいユベントスも反撃を試みる。ここまで鳴りを潜めていたコスタが45分、持ち前の爆発的な突破力を披露する。スパーズDFはたまらずファウルを犯し、PK奪取に成功する。

このPKでトリプレッタを狙ったイグアインがゴールポストを叩いてしまい、突き放す好機を逸する。開始早々から得点が生まれ、熾烈を極めた前半はユベントスがリードし2-1で終了する。

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コメント

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  • ウェンブリーで勝てばいいだけシンプルな話だ。
    絶対勝つぞ!!!!FORZA JUVE!!!!

    5+

  • ホーム試合でクラブの格でも
    スパーズより上なのに
    やってる事が弱者の試合内容···
    そりゃ、アウベスも苦言の一つも
    言いたくなるわな。

    7+

  • ラインを下げ過ぎたのが原因ですね。
    バイエルン戦を思い出すかのような試合でした

    次は必ず勝ちましょう

    10+

  • 負けなくて良かったとしか言いようがない。ウェンブリーでなんとか勝って欲しい。復帰組に期待。特にディバラ頼む。

    7+

  • あまりにも早く2点とっちゃったのが逆にバランスを崩しちゃったのか、引いてカウンター狙いが逆に相手にリズムを与え1失点、流れを取り戻せず、セカンドボールも相手に拾われ、セットプレーでまた1失点、イグアインのPK失敗は痛かったけど、どうにも戦術見誤った感が…ほぼ敗北に近いホーム2失点ドローだけど、2ndレグまでに少しでも主力が戻ってくることに期待します。

    3+

  • 2点取って守りに入ったのが全て。もっと攻めの姿勢を見せないと。

    8+