ライオラがヴィノーヴォ訪問、ユベントス幹部と交渉
2018/01/26
Bota Sot
PSVの新鋭MFとバロテッリについて会談か
豪腕でしられる代理人ミノ・ライオラがユベントスの練習場ヴィノーヴォを訪れた。同氏が代理人を務める2人の選手たちについて会談を行ったようだ。25日、イタリアメディア『Tuttomercato web』が伝えている。
報道によれば、ライオラはヴィノーヴォに現れ、ユベントスの幹部たちと会談を行い、FWマリオ・バロテッリとPSVに所属するMFレアンドロ・フェルナンデス(18)について話し合われたようだ。
前者は先日より名前があがっているが、ユベントスは獲得の意志を示していない。かつては“アズーリの期待”とまでいわれたバロッテリに対し、多数イタリアメディアは「厳格でしられるユベントスならば、更生するのではないか」と期待を寄せている。
バロッテリは今シーズン16試合に出場し12得点を記録。退場1回は気になるところだが、リーグ・アンの得点ランキングでは現在6位と完全復活に近い数字を残している。
後者は16歳の頃からビッグクラブが注視していた存在だったが、母国の強豪PSVを離れようとはしなかった。しかし、今シーズン終了後に契約を満了するため各国ビッグクラブが目を光らせている。
両者の交渉の進捗状況は明かされていないが、ライオラがユベントスとMFブレーズ・マテュイディについて会談した直後に入団した過去があるため、“電撃移籍”はあり得るかもしれない。
category:
メイン
コメント
カラスコかな?
ポグバでもうけさせてもらった経緯もあったし、マテュイディを必ず連れてくると約束していたのに、彼の力を持ってしてでもPSGを軟化させるとことが出来ず、あわてて移籍期限ギリギリでうわさがあったヴィッツェルに切り替えたけど、、、って流れじゃなかったかな
で、翌年それもあって割と安価でマテュイディを連れてきてくれたみたいな
大騒ぎしてた夏の思い出・・・
マトゥイディもライオラの顧客だったんですね。
初耳でした。
バロッテリは話題作りに良いかもしれないけど、わざわざ話題を作る必要がないし、ペレッグリも来るかもしれないから、いらないですかね。