殊勲のイグアイン弾! 首位との勝ち点差「1」に縮める | ユベントス・ジャーナル

殊勲のイグアイン弾! 首位との勝ち点差「1」に縮める

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虎の子の1点を守りきる

セリエA第15節ナポリ戦がスタディオ・サン・パオロで行われ、アウェイに乗り込んだユベントスはFWゴンサロ・イグアインの前半に挙げた1点を守りきり、1−0で勝利した。

これ以上、首位ナポリとの勝ち点差を離されるわけにはいかないビアンコネーロは、戦前から予想された3−4−2−1ではなく4−2−3−1を選択し、ナポリと相対した。

試合開始から攻勢を強めるナポリは1分、この試合最初のシュートを放つがユベントスがしっかりブロックする。4分、WGドウグラス・コスタのスルーパスにイグアインが反応するもGKホセ・マヌエル・レイナが好セーブで凌ぐ。

ビアンコネーロはナポリの攻撃に対応し始めると徐々に流れを引き寄せ始める。すると13分、FWパウロ・ディバラがボールを運ぶとイグアインにラストパス。

ボールを受けた元ナポリのエースが冷静に流し込み、この日規制によりユベントスのティフォージが入場禁止とされたスタディオ・サン・パオロは静寂に包まれた。

負けられないナポリは18分、この日得点すれば英雄ディエゴ・マラドーナの得点記録に並ぶMFマレク・ハムシクがシュートを放つがGKジャンルイジ・ブッフォンがブロックする。

ユベントスも22分、CKがファーに流れるとDFメディ・ベナティアがシュートを放つものの枠を捉えることができない。その後はセリエA首位攻防戦らしい一進一退の展開をみせる。

ユベントスはこの試合ビルドアップに難をみせ、窮地に陥る場面があったもののGKジャンルイジ・ブッフォンが貫禄のセーブを連発し、チームを救う。

後半も一進一退の展開がつづくが両チームともにラストパスの精度を欠き、決定的な場面を作らせない。満員のスタディオ・サン・パオロで負けられないナポリに危険な場面を幾度となく作られるが、集中した守りでユベントスが凌ぐ展開がつづく。

試合展開を変えたいマッシミリアーノ・アッレグリは67分、MFサミ・ケディラを下げMFクラウディオ・マルキージオを投入し戦況打開を図る。

すると68分、MFミラレム・ピアニッチがこの試合左サイドで攻守に渡り奮闘していたMFブレーズ・マテュイディに送るがブロックされ、好機を逸する。

その後も幾度となく危険な場面を作られるが、集中力を切らさない守備陣が奮闘する。79分、この試合攻守にわたり奮闘したコスタを下げWGファン・クアドラードを投入。

さらに84分、この試合集中した守りで貢献していたDFマッティア・デ・シリオを下げDFアンドレア・バルザーリを投入し、逃げ切りを図る。

ユベントスに第2位の得点力をもつナポリを見事シャットダウンし、試合は終了。今シーズン「不安定」が囁かれた守備だったが、この試合で3試合連続のクリーンシートを達成。

ユベントスは上々のチーム状態でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)最終節が行われるギリシャ・アテネに向かう。

著者/Juventus Journal 編集部 山口 努

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コメント

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  • サン・パオロでのクリーンシートは最高の気分!
    コスタは素晴らしい。今後は彼の存在がディバラの負担を軽減させるんじゃないかな
    それから最近ベナティアが頼もしい。その調子でお願いします!

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