イグアインが不穏な空気を一蹴! | ユベントス・ジャーナル

イグアインが不穏な空気を一蹴!

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勝利必須の試合で勝ち点「3」獲得に成功

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節オリンピアコス戦がアリアンツ・アレーナで行われ、2−0でホームのユベントスが勝利した。

初戦のバルセロナに敗れたユベントスは、多くのメディアが予想した3−4−3ではなく慣れ親しんだ4−2−3−1のシステムで挑む。リーグ戦で好調を維持していたMFミラレム・ピアニッチが筋肉系トラブルのため急遽欠場し、MFロドリゴ・ベンタンクールが先発に名を連ねる。

またDFジョルジョ・キエッリーニとFWマリオ・マンジュキッチ、WGドウグラス・コスタが今シーズンのCLに初先発。マンジュキッチがトップの位置に入り、ギリシャ王者に襲いかかる。

ホームでのアドバンテージを受け、ポゼッションを高めるユベントスだが決定的なシーンを作れないでいると14分、不用意な横パスをカットされ危険なシーンをオリンピアコスに作られるが相手FWが大きく枠を外し、事なきを得る。

押し込みはするもののピアニッチを欠いたユベントスの攻撃は、どこか単調に終わり先制点を奪えない。それでもドリブル突破から得たセットプレーで活路を見出し、多くの好機を作るものの相手GKの攻守に阻まれてしまう。

前半終了間際に畳み掛けるようにオリンピアコスゴールに迫るが、シルヴィオ・プロトの再三のナイスセーブでユベントスの攻撃を防ぐ。オウンゴールかと思われたシーンもポストに阻まれ、前半を終える。

後半も、堅守速攻の構えをくずさないオリンピアコスに手を焼くユベントス、の構図は変わらない。それでも55分に得たFKではドウグラス・コスタが強烈なシュートを見舞うも枠を外す。

重苦しい雰囲気が漂い始めた60分、ついにマッシミリアーノ・アッレグリが動きをみせる。WGファン・クアドラードを下げ、FWゴンサロ・イグアインを投入。左MFの位置にマンジュキッチを配し、戦況の打開を試みる。

するとこの交代が奏功する。68分、キエッリーニの縦パスにマンジュキッチの見事なポストプレーで左SBのアレックス・サンドロに繋がり、グラウンダーのクロスをイグアインへ送られる。

一度はDFに阻まれ、こぼれたボールをイグアインが押し込み、先制に成功する。均衡がやぶれた試合の流れをユベントスが引き寄せる。79分、イグアインの持ち上がりからディバラへ繋がり、巧みなシュートを放つ。

ゴールライン上で相手DFがクリアを試みるも詰めていたマンジュキッチに当たり、ユベントスが試合をほぼ決定づける2点目を挙げる。試合を終わらせたいユベントスはサイドバックにコンバートされていたMFステファノ・ストゥラーロを下げ、DFメディ・ベナティアを投入。

疲れが出始めていたドウグラス・コスタも下げ、84分にはMFフェデリコ・ベルナルデスキを投入。その後もオリンピアコスの攻め入る隙をみせなかったユベントスがこのまま逃げ切り、今シーズンのCL初勝利を収めている。

著者/Juventus Journal 編集部 山口 努

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コメント

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  • ピャニッチな存在が必要不可欠だと感じた試合だった。
    今思えばピャニッチ4000万ユーロはバーゲン価格でしたね。

  • まぁオリンピアコスってあきらかな格下ですからね…
    強豪相手にも今日のようなプレーが出来るなら文句はないんですが

  • やっぱり我らのエースですね。

    批判されてましたが、自分は信じてました。これからも頼みます。

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