アニェッリ会長、ダフ屋行為に加担で2年半の資格停止か
2017/09/25
Esportes
2試合のホーム無観客試合に
ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長が、ウルトラス(過激サポーター)のダフ屋(違反チケット販売)行為に加担したとして、FIGCが5万ユーロと2年半の資格停止処分をくだすと伝えられていた。
しかし『La Gazzetta dello Sport』は、会長と弁護団が1年半の停止処分におさまるとみている、と報じている。また、クラブに対しては30万ユーロと1試合のクルバ(ゴール裏席)の閉塞、そして2試合のホーム戦無観客試合の処分となるようだ。
ECA(欧州クラブ協会)会長に就任したばかりだったが、不適切な行為により処分を受ける結果になってしまった。
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