ユーベに悪夢! 守備組織が崩壊 | ユベントス・ジャーナル

ユーベに悪夢! 守備組織が崩壊

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カンプノウ攻略に失敗

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第一節バルセロナ対ユベントスがスペイン・カンプノウで行われ、ホームのバルセロナが3-0で勝利を収めた。

多くの識者、多くのティフォージの予想を覆すかのようにここまで公式戦で出場機会のなかったDFマッティア・デ・シリオを先発で起用した一戦は序盤から前線へチェイシングを仕掛けるがバルセロナを脅かすことはできない。

攻撃時は4-3-3で攻めたて、守備時には4-2-3-1に変化し中央を強固にするユベントスは6分、今シーズン初先発のデ・シリオが強烈なシュートで攻撃の口火を切る。

つづく8分にもカウンターからMFブレーズ・マテュイディの見事なパスがFWパウロ・ディバラに渡り、シュートを放つも得点には至らない。ユベントスに試合の流れが傾きつつあったがMFアンドレス・イニエスタのドリブル突破にマテュイディがたまらずファールを犯し、ゴール前でFKを与えてしまう。

このFKをFWリオネル・メッシが壁の下を狙うが失敗。そのこぼれ球をFWルイス・スアレスが狙うもののGKジャンルイジ・ブッフォンが見事なセーブで難を逃れる。

足を気にし始めていたデ・シリオが、ゴール前で危険な横パスで絶体絶命のピンチを招くがDFアレックス・サンドロがブロックに入り、窮地を凌ぐ。41分に続行不能と自身で判断、MFステファノ・ストゥラーロが右SBに入る。

一進一退の攻防がつづき、スコアレスで前半を終えるかに思われたが、メッシに一瞬のスキを突かれ、与えたくなかった失点を許してしまい後半へ。

同点に追いつきたいユベントスは48分、FWドウグラス・コスタの突破からゴール前にグラウンダーのクロスを送る。一旦は防がれたもののボールがディバラの下に転がるが、枠を捉えることができず千載一遇の好機を逸する。

すると56分、メッシのドリブル突破から中央へグラウンダーのパスを通される。一度はストゥラーロが防いだものの、運悪くMFイヴァン・ラキティッチの下へ転がり、与えたくなかった追加点を献上してしまう。

反撃に出たいユベントスは、この日初先発のMFロドリゴ・ベンタンクールに代えFWフェデリコ・ベルナルデスキを投入。意気消沈しかけたチームに活路を見出しにかかる。

しかし悪夢はまだつづく。69分にこの日好調のメッシのカットインから左足一閃。急造守備陣の脆さが浮き彫りとなる失点でもあり、試合をほぼ決定づけられる3失点目を許してしまう。

その後はFWゴンサロ・イグアインに代え、17歳のFWファブリツィオ・カリガラを投入するも反撃には至らず試合終了。この敗戦を機に変貌を遂げる力強いチームを期待したい。

著者/Juventus Journal 編集部 山口 努

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