エースの投入が奏功! キエーボを一蹴!! | ユベントス・ジャーナル

エースの投入が奏功! キエーボを一蹴!!

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いざバルセロナ戦へ

セリエA第3節キエーボ戦がアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが3-0で勝利。開幕3連勝を飾り、ターンオーバーにも成功。万全の態勢でミッドウィークに開催されるUCL(欧州チャンピオンズリーグ)バルセロナ戦を迎えられそうだ。

今シーズン初となる4-3-3のシステムを採用し、GKにヴォイチェフ・シュチェスニー、左SBに入ったMFクワドォー・アサモア、MFステファノ・ストゥラーロを今シーズン初起用し、MFブレーズ・マテュイディとWGドウグラス・コスタを初先発させる。

ユベントスは試合序盤から素早いチェイシングでキエーボにゲームを作らせない。だが、押し込みはするものの新戦力と融合できず連携面で噛み合わない展開がつづき、得点には至らない。

だが17分、この試合アンカーの位置に入ったMFミラレム・ピアニッチのドリブル突破が相手の手に当たり、FKを獲得。この好機をボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFの鋭いプレースキックがオウンゴールを誘発し、先制に成功する。

優位に立ったユベントスだったが、ゴール前での不用意なパスミスもあり時折危険な場面を相手に作らせてしまう。それでも27分、マテュイディの大きなサイドチェンジからFWゴンサロ・イグアインを経由し、ピアニッチのミドルシュートもあり追加点の気配を感じさせる。

その後も攻守に躍動感をみせ、キエーボゴールに攻め込むものの崩しの最後の部分でのアイデアの欠如は否めず、前半は1点のリードで45分を終える。

後半に入ってもユベントス優位に試合を進めるが、不用意なパスミスが相次ぎ、流れを作れない。54分、ミッドウィークに開催されるUCLを見据え、温存していたFWパウロ・ディバラを投入。戦況の打開を図る。

すると58分、ディバラのドリブル突破からピアニッチ、イグアインへと繋がり、背番号「9」が豪快にネットを揺らした。この追加点がチームに落ち着きをもたらし、ディバラにボールを集め、ティフォージを興奮させるプレーを次々と披露する。

攻撃の手を緩めないマッシミリアーノ・アッレグリはストゥラーロに代え、リーグ戦初出場となるFWフェデリコ・ベルナルデスキを投入。更なるベースアップを図る。

しかし、攻守に奮闘していたFWマリオ・マンジュキッチが負傷交代。MFロドリゴ・ベンタンクールに出番が回ってくる。気落ちさせる交代だが、その鬱憤(うっぷん)を晴らすかのようにベルナルデスキ、ディバラと繋がりドリブル突破からテクニカルな3点目を入れ、ディバラが3試合連続ゴールを達成する。

マンジュキッチの怪我だけが心配されるが、日本時間13日3:45にキックオフを迎えるバルセロナ戦へ、イタリア王者は盤石な状態でUCLを迎える。

著者/Juventus Journal 編集部 山口 努

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